顧客データ統合管理
契約・請求などの基幹データからコミュニケーションデータまで、顧客に関するあらゆるデータをCDPに集約。これらのデータによって多面的な分析が実現します。

データ可視化
顧客区分やコミュニケーションの履歴、顧客状態などを統合分析し、“いま” 対応が必要な顧客を可視化。統合されたデータは行動・契約・解約の視点でダッシュボード上でサマリとして表示します。


最適なリソース配分を
顧客に紐づくタスクが停滞するとアラートが発火。担当ごとのタスク量が把握できるだけでなく、顧客フェーズ(顧客ステージ)ごとににタスク量が可視化されるため、最適なリソース配分が可能になります。

優先すべき顧客を明確に
全体の契約数や月間利用料の年間推移をグラフ表示。契約年数や累計売上など、さまざまな切り口でリスト化できるため優先すべき顧客が明確になります。

適切なタイミングで行動を
解約の年間推移、契約終了予定をグラフで可視化。集計、分析コストが削減できるほか、先手を打つアクションへ繋がります。
アラート通知
契約や請求データなどの変化をシステムが捉え、顧客の状態変化をアラート通知。顧客とのメールのやり取りもシステムが自動巡回することで、プロアクティブな顧客コミュニケーションが実現します。
チャットツール連携
チャットツールをCustomerCoreに連携させれば、特定のチャンネルでアラート通知を受け取ることができます。顧客対応を効率化させるだけでなく、重要なアラートの見落とし防止にも繋がります。

課題・タスク管理
顧客ごとに設定した解決すべき課題やタスクをシステム内で管理。チーム全体の状況が把握できるのため、不要なトラブルや属人化を未然に防ぐことができます。
課題テンプレート機能
課題やタスクをテンプレートとして管理することができます。この機能を活用することで、業務の標準化やタスク登録にかかる時間を短縮できるため、より効率的なカスタマーサクセス活動が実現できます。

コミュニケーション履歴
顧客ごとのコミュニケーション履歴をタイムラインで共有できるため、他部門とのやり取りも随時把握することができます。メールの他、アラートやタスクのステータスも同一タイムラインに集約することができます。

サクセス活動データ循環サイクル




データ統合
点在する顧客情報をCDPに統合し、活用できるデータで保存


データ可視化
統合されたデータに基づき、“いま” 対応が必要な顧客を可視化


アラート通知
可視化された情報をもとに優先順位の判断を補助するアラートを通知


課題・タスク登録
アラートで顧客の状態変化を事前にキャッチし解決すべき課題やタスクを顧客ごとに登録


コミュニケーション
適切なタイミングと適切な対応で顧客ロイヤルティが向上


顧客分析
蓄積されたデータや活動実績から
顧客の状況や傾向を分析
データ連携
CustomerCoreとのデータ連携は、3つの選択肢から最適な方法を選ぶことが可能です。


※図は連携できるシステムの一部です。 詳しくはお問い合わせください。